思い出話ぽろぽろ

飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで~トランペット吹きまくって、やたらよいしょが言いたいって話と時々節子

こんばんは、りーふです!最近の蒸し暑さで鼻の毛穴が一斉にこんにちはしてます。毛穴共め・・引っ込んでなっっ!!

昨日、夢でGACKT様がラオウの馬「黒王号」に跨り私を追って来る夢を見ました。メルヘンな感じではなく何か恨みを持ってるような感じで追い掛けて来るんで怖かったです。黒王号に乗ってる時点で怖いけど。暑い日は怖い夢見がちですね。

さて、今日は私がスポーツ少女全盛期だった時のお話です。もうあの時で私の運動魂は燃え尽きました。今じゃよっぽどのことが無いと走ることすらしません。

スポーツ少女全盛期だった頃とマラソンあるある

あれは私が中学生の時でした。またもや熱い先生が担任になりました。「気合」と「根性」で大半のことは乗り越えられると信じてる先生でした。気合と根性、そう・・私に欠落してるものです。

通ってた中学校では毎年、冬になると校内マラソン大会が開催されます。そこで各学年、5位以内に入った人達は市内の駅伝大会に出場するのです。女子は4km走ります。

何故、学校というのは冬になると走らせたがるんでしょうか。走って汗掻いて身体を温めようという魂胆なんでしょうか。冬の汗って籠るから余計臭くなるのを知らないんでしょうか。冬の体育の時間の後は妙に教室が臭かったです。勿論、私ではありません。他の誰かです(殴)

中学が私のスポーツ少女全盛期でした。短距離走は苦手やけど長距離走は割と速かったんです。短距離走やとスタートダッシュが命やけど、長距離走は後から巻き返せるのでスタートダッシュが致命的に遅い私には長距離走の方が断然向いてました。

後、余談ですがこれはきっとマラソンあるある。スタート前、仲の良い友達と最後まで一緒に走ろな!と言っても絶対どちらかが裏切りますよね。こういう時こそ、人間性が現れます。

中学2年の時に校内マラソン大会で、なんと4位に入ってしまったのです。駅伝大会の練習がどれほど過酷なものとも知らずに、この時は5位以内に入れたことを喜んでいました。

あ、そう言えばスタート直前、友達に一緒に最後まで走ろな!と言いながら裏切って本気出してしまったのは、この私です。

\はい!先生!!裏切り者がここにいます/

気合と根性でどうにもならんかったら跳べ!!

マラソン大会が終わった数日後、駅伝大会の練習が始まりました。全員で運動場を延々と走るというものです。全員でまとまった状態で走り、遅れを取ろうもんなら先生から「遅れてんぞ~」「そんなんでどないすんねん」と野次が飛んで来ます。

そしてこの駅伝大会の担当の先生が我がクラスの熱血先生だったのです。最初は誰もが順調に走ってます。しかし10周走り終えた辺りから、前の人と間が開き始めるのです。

そして大体、最初に遅れをとるのは私でした。とにかくしんどかった。動悸が半端なかったし足も痛かった。この動悸に関しては多分バセドウ病の症状やったと思うんですけど、この足の痛みは一体・・。

遅れをとった私にメガホンで熱血先生から野次が飛んで来ます。

\おーい、りーふ遅れてるぞー!/

(節子、それメガホンちゃう。トランペットや。)

 

んなもん、言われやんでも分かっとるわい!

名指しで呼ぶんじゃねぇ!!

私は懸命に走りました。けどもう限界なのです。限の界がもう来てるんです。どんどん間が開いていき、私はとうとう周回遅れになってしまいました。こんなに限の界やのに途中棄権はさせてくれません。スパルタかよ。

トロトロ走る私を見て、熱血先生はまた野次を飛ばして来ます。

\遅れてんぞ!こんなんでヘタってどうすんねん/

うるせー。じゃあお前が走れ。

 

\どんどん離されていってんぞー!/

うるせー。そんなん見たら分かるっちゅーねん。

 

\もう飛べっ!飛べー!!/

え?飛ぶ?跳ぶ?飛ぶて何?!

 

\飛べーーーーーーーー!!/

は?意味分からん。お前が飛べ。

 

\Fly away~!!/

いや、もう圧がすんげーよ。

もうオーケストラやん。ただのオールスターやん。

跳ぶの吹っ飛んだわ。飛ぶだけに。よいしょっ!

結局、私は最後まで遅れをとったまま練習は終わりました。一度も跳べませんでした。

取れない足の痛みとその結果

来る日も来る日も練習に明け暮れ、毎回遅れをとる私。もう足がいてぇ。いてぇーんだ。

パトラッシュ、僕はもう疲れたよ。

節子、それパトラッシュちゃう。パグや。

とにかく足がいてぇ。仮病じゃねぇ。とにかくおらぁ足がいてぇんだ。聞いてっか?YO MAN~!!

とにかく痛い。次の日、練習を休んで病院に行きました。検査をして先生から結果を告げられました。「このままだと剥離骨折しますよ」と。

 

アイツ先生がさ、飛べとか言うからさ・・。

翌日、熱血先生には「剥離骨折してました」と大袈裟にドヤ顔で言って私は駅伝メンバーから外れたのでした。

\これで自由よ~!もう走らなくていいわ~/

その次の年は駅伝メンバー入りはどうしても避けたいので、ゆっくり走って6位にランクイン。まぁまたしても最後まで一緒に走ろうと言う友達を裏切ったワケですけどもね(殴)

あれ何でかな。最初はゆっくりぺちゃくちゃ喋りながら走ってるんやけど、急に走りたくなるんよな。実は負けず嫌いなんかな。

あら・・実は私も意外とアツい奴なん?やーねー。

 

\おめぇはそんな熱い奴じゃねー/     \ウソつくな/

ウソつくなよ。カワウソだけに。よいしょっ!

絶望的に「よいしょ」の使い方間違ってるけどな。

こうして私のスポーツの歴史は幕を閉じました。もう死ぬほど走った。だからもう走らねぇ!!よいしょっっ!(言いたいだけ)

 

※最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。